聖三一幼稚園
 幼稚園型認定こども園

安全対策
聖三一幼稚園が取り組んでいる安心・安全な環境づくり

聖三一幼稚園に通うすべての皆様が安心して利用することができるよう、五つの安全対策を行っております。

防犯について

外部からの不審者侵入を防ぐため園内各所に防犯カメラを設置し、門を含め園全体が金属製の柵に覆われています。
又、ICカードを持った者しか幼稚園の中に入れないシステムを導入しており、カードキーにて出入りしていただけます。出入りが多い園児の降園時間には、東門に職員がついて常に安全を確保する対策を講じております。不審者に対しては園児を守るため、園児の安全を最優先に考えた訓練を行っております。

衛生について

定期的に学校薬剤師による環境衛生検査を受けております。
飲料水が安全であること、空気が汚れていないか、ダニや塵に汚染されていないか、照度は適正か、学校給食の食品衛生等の園内環境に対する評価を第三者から受け、園児が健康で過ごしやすい環境を常に整えています。
園庭砂場は毎日保育終了後には消毒作業をおこなっております。
二台の園バスには、プラズマクラスター発生機を搭載しています。より安心して乗車いただけます。
トイレは子ども達が多く利用する時間後(午前・昼食前・昼食後・降園準備後・夕方)に消毒作業をおこなっております。

救護について

万が一、転落や衝突、転倒などで負傷してしまい、軽いけがではないと判断した場合、ご家庭と連絡を取った後、病院へ職員がつれていきます。

※AEDを職員室前に設置しており、職員は救命・救急技能について定期的に講習を受けています。

防災について

当園では毎月1回の避難訓練を実施しています。
又、園児一人一人に対して防災頭巾、食糧、水のセットを用意し、もしもの災害に備えています。

保障について

子ども達は日々、無我夢中で思いっきり遊びます。
施設の安全管理はもとより、教職員も事故防止に徹底して取り組んでおりますが、万が一事故が起こってしまった時の為に、当園では日本スポーツ振興センター及び園独自で傷害保険に加入しております。
保育中はもちろん登園降園時、園外保育時のケガも対象となります。