たくさん遊んで帰る前には、毎日落ち着いた絵本の時間を過ごします。
いっぱい体を動かし発散しているからこそ、絵本の時間には集中してお話を聞くことができます。絵本の世界は子どもたちの心を豊かにし、創造力を育みます。
大好きな先生とお友達と一緒に絵本の世界でたくさん遊び、言葉と思考の力をのばします。
木のおもちゃの手触りや匂いが子ども達の心を暖かく包み豊かにします。
子ども達にとって本当によいおもちゃは何かを常に考慮し環境を整えています。
友達と力を合わせる事で、人の意見を聞く、自分の意見をいう、そうやって人との調和を取っていけるようになります。
友達と一緒に出来た時の達成感とそれを作るまでの過程が成長につながります。
子どもたちが羽ばたく世界の人たちと、幼いときから自然に寄り添えるように、英語の歌・お話・絵本などを通して遊ぶ時間を持っています。
世界共通のスマイルで、ハグで、世界のご挨拶!!
当園では「キリスト教保育」を根幹にオランダの教育法「ピラミッドメソッド」を取り入れております。ユニセフが発表する「先進国における子どもの幸福度」というレポートで、オランダは「総合的な子どもの幸せ」1位を獲得しております。
「ピラミッドメソッド」では子どもの自主性を伸ばすことを大切に、子どもの「やってみたい!」を引き出すことができるような関わり・環境の準備を先生がおこないます。そしてさらに、そこから子どもたちが自らの力で活動できるように、寄り添ったり見守ったりしながら愛情を持って関わりを持っています。
子ども達が自分を取り巻く世界を理解するためには自主的に取組むこと、そしてその自主性を維持させることを重視しています。
園として安心できる環境を整えて、保育者から個々に合わせた働きかけをしていきます。子どもは、保育者がいることで安心して自信を持って、自然に遊び、学ぶことができます。
保育者が子どもと良好な信頼関係を築くことで、子どもは安心して新しいことへの挑戦しようと思えます。このような感情は、自分自身と他者を信頼することにもつながります。
「目の前にある」物事だけを学ぶのではなく、「目に見えないもの」にも焦点を合わせる学びを大切にしています。身近で具体的な遊びから徐々に外の世界・抽象的な世界へと導く中で、表現することに挑戦させて発達を促します。
東大阪大学出身です。現在5年目となりました。休日はアウトドアやフットサルをし、かなりアクティブに生きています。ギターを使ってのリズム遊びが好きで、こどもたちからパワーを貰って毎日楽しんでおります。